こんにちは、管理人のアローンです。
カップルシートでいちゃいちゃしたい?
けしからん!!!
…なんてことは言いません。
むしろ、女の子とのアポを前に様々な事態に備えておくことはデキる男の証です。
とは言いつつもこの記事にたどり着いたということは、自信をもって「良い男」と名乗るにはまだまだ先は長いのも事実。
そんなカップルシートでギラつきたい欲に忠実な野郎にこそこの記事を熟読して欲しいと思います。
【結論】居酒屋のカップルシートではどこまでOK?
キスはもちろんOK。
その先は相手が思わずよがる(吐息がこぼれるぐらい)程度までなら大丈夫です。
これより先は自制した方が良いです。
店員にバレるリスクはもちろん、あなたの目的はベッドの上でフィニッシュを迎えること。
相手を満足させすぎてはダメなうえ、あまりにもガッツキすぎて相手に引かれては元も子もありません。
あくまで相手のスイッチを入れるところまでで止めてホテルへと移動してください。
それが確実にその日中にベッドインを迎えるための最善策です。
カップルシートの選び方|NG・OK例をわかりやすく解説
NG①開放感がある(夜景が見える席にありがち)
都内の「夜景がみえるカップルシート」にありがちなのですが、あまりに開放感がありすぎるが故にギラつき辛いという不運な状況がこのケース。
目の前が大きな窓で都会の喧騒を見ながらディナー。これだけみると雰囲気は抜群ですが、店内でギラつくといった低俗なことがその雰囲気とそぐわないためアクションを起こしづらくなります。
また、女性側としてもこんないい店でそんなこと…と引いてしまうので注意しましょう。
NG②隣の席が丸見え
私の中では「えせカップルシート」と呼んでいます。
カップルシートの定義が何なのか難しいところですが、隣の席が丸見えとなると当然ながらアクションは取れません。
この場合、下ネタトークで花を咲かせて次の店でギラつくような流れを作ることに専念しましょう。
NG③対面式(イス)
対面式がすべてNGというわけではなく、画像のようにテーブルを隔ててイスに座るタイプがダメというわけです。
イスの場合、近づきたい場合にイスごと移動させなくてはならず、さすがにそれは不格好すぎます。
雰囲気も作れなければガッツキすぎて女の子から引かれるだけでいいことは一つもありません。
OK①【ベスト】密室性が高い
これは想像通りですが、ギラつくには人目を気にせずに比較的にリラックスした状態で攻めれるのがベスト。
これは男女双方の視点からも言えることです。
「個室」であれば当然ギラつきやすいものの、初めてのアポの1軒目から選ぶのはもちろんNG。
現時点での相手との距離感にもよりますが、個室はなるべく避けた方が無難で半個室ぐらいがちょうどいいです。
OK②店内が広い/チェーン系
ねらい目なのがチェーン系居酒屋の個室です。
チェーン系の場合、店内が広く店員を呼ばない限り良い意味で放置されるのでプライベートな空間になりやすいところがメリットです。
チェーン店を1軒目にチョイスすることはできないので、2軒目・3軒目で相手との距離が縮まったところで入りましょう。
番外編:混んでるバーも実はOK
そんな都合のいいカップルシートの店なんて見当たらない…!と嘆く方の救済措置として、人気のバーも実はアリです。
カップルシートとは違い、バーは雰囲気が良いので女性の気持ちを乗せやすいというメリットがあります。
もちろん人目があるので出来てもキスやさりげないボディタッチ程度ですが、それでも相手のスイッチを入れるには十分な環境です。
カップルシートで超ギリギリを攻めた男のリアル音声
本サイトでお馴染みの街コンCEO氏のYoutube音声です。
完全個室ではない環境で「F」まで持ち込むのはさすがとしか言えませんが、くれぐれもこれは推奨ラインを超えるので経験が浅い男性は決して真似をしないように。
デートレポート
カップルシートの使い方も結局は経験値
劇薬にもなれば、ドン引きされて一瞬にして関係が終わってしまう可能性もあるカップルシート。
結局は使いこなすためには経験値を上げるしかありません。
モテる男は成功体験の中からゴールまでの導線作りを完璧にこなします。
しかもそれが想定外の展開になったとしてもです。
女性とのアポ前にこの記事に巡り合ったのが、何かの運。
成功しても失敗しても確実にあなたの経験値として己に刻まれます。
カップルシートを制する者は間違いなくデートを制しますし、夜を制します。
そのためにもさまざまな女性とその機会を作れるように出会いを量産してください。
オススメ記事