全国の街コンファンの皆様、こんばんは。
管理人のアローンです。
男であれば、誰しもが女の子とご飯(飲み)に行くなら想定しておかないといけないのが、
「ラブホへの連れ出し」
そんな壮大なミッションをこれから成し遂げていこうとしているのに、ノープランで挑むのはあまりに無謀です。
古くからこんな言葉がありますが、いくら回り道をしても最終的にはラブホへと誘導出来ればいい。
むしろそのプロセスも楽しむのが大人の男ではないでしょうか。
さて、本記事ではそんなモンモンとした殿方に「ラブホをゴールとしたときに選ぶべき飲食店の探し方」を解説したものとなります。
是非とも最後までご覧いただき、実践へと移していただければ幸いです。
前提|ラブホ連れ出しは1軒目にして成らず
ラブホへの連れ出しを決めるためには、ホットペッパーグルメやRettyで人気のある店、雰囲気のある店……と安易に選んだだけでは駄目です。
我々男とは違い、女性はワンナイトに対しては警戒心を持っており、「むしろお持ち帰りなんてさせない!」と考えてその日を迎えていると言っても過言ではありません。
この相反する両者の考え方の溝を埋めていくために、我々はご飯を食べたりお酒を飲んだりします。
女性の警戒心を解き、次第に相手にその気にさせること。
この気持ちにさせるためには段階を踏む必要があり、焦って結果だけを追い求めてはいけません。
この「次第」にというところが最大の肝。、
具体的には、会話を重ねながら飲食店をはしごしながらそれを積み上げていくというのが基本的な考え方となります。
【○軒目で違う】ラブホに繋がる飲食店の選び方
かかる費用のことを考えると、2軒目で済ませられるのがベストですが、積上げが出来ているかどうかが一番大事なところ。それが不足しているのであれば3軒目も行くべきです。
最初にエリアを決めてからやることは、近隣のラブホ情報を調べることからやりましょう。
すべてはゴールから逆算です。
1軒目の選び方・コツ
飲食店選びで大事なことは、それに費やす時間と言っても過言ではありません。
事前に予約をするために、WEBで様々な店を調べるかと思いますが、そこにかなりの時間をかけるぐらいなら、人気店からサクッと選んでください。(ラブホとの位置関係を気にしながら)
注意点としては、「相手に過度な緊張感を与えないためにオシャレ過ぎないお店」を選ぶことも大切。
おすすめなのは少しお洒落な創作居酒屋やダイニングバーです。
1軒目では、女性をリラックスさせ一緒にいると楽しい人という認識をもってもらえればOKです。
過度なアプローチは厳禁。「次の店でもっと話したい」という旨を伝えましょう。
そして、店を出たら手を繋ぎましょう。それが出来る自信がなければ1軒目ではまだまだ関係性を築けていないと判断できます。
2軒目の選び方・コツ
1軒目とは打って変わり、実は2軒目は多少周りが騒がしくても問題の無いチェーン系列でOK。
チェーン系の店であれば「個室」の可能性も上がるため、チェックしておきましょう。
色々なチェーン系列がありますが、モンテローザ系列(魚民、笑笑、千年の宴、山内農場など)であれば特に個室に通される可能性が高いです。
ここで大事なのは、対面ではなく、隣に座ることです。
1軒目でそこそこお腹も満たされていることなので、お酒につまめる簡単なものだけで良いでしょう。
2軒目で狙うのは、「ボディタッチ」。相手の手や腕へ触れることから始めましょう。
女性側に男を強く意識してもらうことが重要です。
ただし必要以上にしてしまうと不快感を与える場合がありますし、下心があると見抜かれます。
3軒目の選び方・コツ
本当は2軒目を終えた後にホテル誘導できればベストですが、「まだそんな雰囲気になっていない、飲み足りない、時間がまだある」という場合もあります。
そんな時は保険として想定していた3軒目のお店へ。
1~2軒目は親しみやすいお店を選びましたが、この時ばかりは雰囲気重視でバーに行きましょう。
ここまでくれば、雰囲気とお酒の力も借りながらアプローチ。
ふざけたような物言いだとただ酔っているだけだと捉えられがちですので、ここでは真面目さをアピールしながらもアプローチをかけてください。
そのため、「可愛いね」「○○ちゃんがタイプ」といった口説き文句も一気に効果的になってきます。
その後のホテル打診に向けた布石を打っていきます。
【効率&ミスを防ぐ方法】飲食店選びを外注する
2週間後に迫るご飯アポ。今から飲食店を探しても十分間に合う。
そんな余裕があるのにも関わらず、結局決めきれずに前日を迎えてしまった・・・。なんてことはよくありますよね。
実際に私も使っているのですが、「ココナラ」で詳しい人に選んでもらうというサービスも500~1,000円程度からあるので、それを利用した方がよっぽどいいです。
実際の出品サービス例
複数の店を提案してもらえたり、女性の出品者の場合は女性目線で提案してもらえるのでかなり信頼がもてるので、1,000円程度でこの面倒な作業から解放されると考えればお得だと思います。
最後は自信をもってホテルを打診
ここまで来て良さそうな雰囲気なら、あとはゴールに向かってシュートを決めるだけ。
誘い文句はシンプルに「もう少し一緒にいよう」。
誘う場所は、3軒目のバーでも良ければ店を出た路上でもOKです。
このシーンでは、自分側が主導権を持つことを意識し、自信をもって口説きましょう。
誘う瞬間というのはとても緊張しますが、それを一切出さず、「当然行くでしょ」という鋼のメンタルで構えていることが大切です。
実践解説記事