女性の目から見ても「頭が悪そう」「普通にナシ」などと、評価も最悪…。
そもそもいい歳をして髪を染めるという行為自体、あり得ません。
ヘアスタイルどうこう以前に、その残念かつ枯れた心にトリートメントが必要です!
この記事では、アラサーの男が茶髪にすることで失ってしまう女性からの評価について詳しく解説します。
アラサーの茶髪男が女性に嫌われる3大理由
自分では良かれと思って染めても、女性からは確実にマイナスイメージを持たれています。
なぜなら、「いい大人の男に茶髪は似合わない」と思われがちだから。
思春期真っ只中の学生でない限り、ナチュラルな男らしさを演出することが重要。
心の底からモテたい人は、茶髪がなぜ女性に嫌われるか?その理由からみていきましょう。
1、社会人としての姿勢を疑う
職場に出た時、茶髪の状態でスーツを着用しても引く女性がほとんど。
ビジネスマンとしての姿勢を疑われるため、よほど仕事の出来る男性でない限り、良いイメージは持たれません。
スーツを着用し始めたら、髪の毛は黒髪に戻すのが鉄則。
フォーマルで礼儀を重んじる大人の男を目指せなければ、生涯のパートナー候補には入れてもらえませんよ。
2、いい歳をして自然体でいられない人に男らしさは感じない
アラサーとは「30歳前後」を示していますが、この歳になると既に結婚をしたり、起業をしている男性も多くいます。
世の中の認識としては、そろそろ落ち着いてありのままの自分の魅力を伝える時期と言えます。
いい歳をして自然体でいられない人に、女性は男らしさを感じません。
一生独身で恋愛が出来なくても良ければ関係ありませんが、そうでないなら早めの対策を。
3、茶髪で着飾るアラサー男はチャラいイメージが強い
髪の毛を染めたり、ファッションを派手にしたり…。
こうした外見磨きは、男女双方にとって楽しいことでしょう。
「イメチェン」という言葉があるように、新しい自分に生まれ変わったような心地がしますしね。
ただし、茶髪で着飾るアラサー男は、チャラいイメージしか持たれません。
「何だか雰囲気変わったね」と女性に言われたとしても、褒められてはいないのです。
むしろどんな反応を返せばいいのかわからず、やっとのことでお世辞を述べているだけ。
30歳前後でヘアカラーにばかりこだわっているようでは、「中二病」です。
【女性たちの本音】アラサー茶髪男は外見よりもまず心を磨け!
女性からみた「アラサー茶髪男」は、自然体で勝負出来ないタイプと思われがち。
外見で中身のなさを誤魔化すよりも先に、心を磨いてほしいというのが本音です。
なかなかに辛辣な言葉ですが、現実問題そう思われているのですから、仕方ありません。
男性のみなさんは、年齢相応のヘアスタイルを心がけつつ、内面を磨くべき。
茶髪で良いのは外国人だけ!元々の髪色から変えるアラサー男はNG
アメリカ・ヨーロッパで生まれた外国人は、元から茶髪の場合が多いですね。
しかし、日本人男性といえば黒髪。
元々の髪色が茶髪でない限り、アラサーで黒髪以外は女性ウケしません。
外国人になりきろうと無理に染髪している男性は、この点に注意してくださいね。
女性にモテる存在になるには、「30歳になる前にはナチュラルな雰囲気を纏うこと」。
いい歳こいてチャラつくな!
男性にとっては、厳しい意見でしょう。
「いい歳こいてチャラつくな!」と言われても、目立てなかった学生時代の反動で、社会人になってからイメチェンを繰り返す人は少なくありません。
誰に迷惑をかけているわけでもないのだから、染髪くらい好きにさせてくれよ!
こんなふうに思う男性もいるかもしれませんね。
ここで問題となるのが、「周囲の目」なのです。
自分の思い通りに茶髪を貫くのも悪いことではないでしょう。
ただしそこに、絶対的な信念がありますか?
例えば、「俺は最強のナンパ師になる!」とか、「No.1ホストになってモテてやる!」など。
こうした信念があれば、アラサー茶髪でもモテ度にはあまり影響がないこともあります。
ただし、髪を染めることに大した意味がないのなら、男としてダサいだけ…。
いい歳こいて中途半端にチャラついた大人には、目も当てられません。
頭の悪そうなアラサー茶髪とは恋愛関係になれない
女性がアラサー茶髪男を嫌う最大の理由は、「頭が悪そうで恋愛に発展しない」と感じるからです。
学生時代までならこの限りではありませんが、社会人となれば知性も重要な評価ポイント。
バカ全開な男性と、並んで歩きたいとは思えません。
さらに言えば、頭の悪そうな男を旦那にしたくはないですし、「あの女性の旦那さん嫌ね…」と噂されるのも御免です。
恋愛関係に発展する可能性を自ら失わないためにも、アラサーで茶髪は卒業しましょう。
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