男はワイルドな生き物…
なんて、そんな昭和感覚を引きづっている人はまあさすがにこの令和時代にはいないとは思いますが、もしいたら要注意!
それは、さすがにもうなしです。
男性であっても清潔感は大事ですし、汗臭い男は嫌われますし、女子のよってはムダ毛の手入れだってしっかりしていないと嫌な人もいます。
そして、けっこう見逃されているのが、リップ。
あなたが爪を切る理由を考えてみよう
男性でも、デートの時には爪を切るのが当たり前になってきています。
さっきも言いましたが、ここで「そうなの?」と昭和のワイルドを基準に考えている人は、論外ですが、普通は爪を切ります。
もちろんひとつには、不潔に見えるから、というのがあります。
しかし、よく考えてくださいね、デート前に爪を切る理由ってもうひとつないですか?
そう、その理由とは、女子の体を触る時のためですよね。
つまり、エッチの時に、女子の様々なデリケートな部分をしっかり堪能しつつも、相手を傷つけないために爪を切るわけです。
正直、エッチの最中に、たとえ痛くはなくても、デリケートな所がザリッてなったらちょっと醒めますしね。
エッチはキスの延長線上にある
ここでいったん身だしなみから離れましょう。
そう、唇の話をしているのですから、唇が活躍する瞬間、キスの話です。
キスの意味とは?
キスの意味、それは、愛情の確認作業です。
というのは、そこに愛をはぐくみたい人たちの話であって、そうではない、つまりお互いに遊びの延長線上にあるデートの場合そこで確認するのは愛ではありません。
それは、エッチをしたいという、断固たる意志です。断固桜木です(わかる人だけわかってください)。
そう、つまり、キスというのは、大人の男女にとって「エッチしませんか」というお誘いであり「いいかなぁとは思っている」という返事なんですね。
キス即エッチOKではありませんが、キスOKはほぼエッチOKと思ってもいいくらいです。
唇はエッチな器官
ではなぜキスがセックスの確認に使えるかというと、それは簡単、唇はエッチな器官だからです。
私は男性ではないですから、男性の感覚はわかりませんが、女子にとってキスとは間違いなく快感を伴う行為だからなんですね。
しかも、口の中にあるから「唾液」とか「つば」という言い方になりますが、これだって立派な粘液。
互いに粘液交換をするという行為は、まさに、エッチそのものですし、エッチに相当するくらいのオープンマインドが確立されていないと、少なくともディープな奴は無理です。
つまり唇とは、快楽を感じる器官であり、粘液交換をするときの入り口。
ほらね、唇ってエッチな器官でしょ?
唇をしっかりと愛撫されたい
ですから、エッチな器官をしっかり愛撫されたいように、キスの時は唇をしっかり愛撫してほしい。
恋愛初心者の中学生じゃないんですから、可愛い小鳥のような「チュッ」じゃとうぜん物足りなくて、しっかりとエッチなキスをしてほしいんですね。
そうです、もうだいたいわかってきましたね。
この時女子の唇を愛撫するのはどこなのかといえば、あなたの唇ですよね?
つまりザラザラした唇で女子の唇を愛撫をするというのは、爪を伸ばして女子のデリケートな部分を愛撫するのと同じ、
女子的には歓迎できることではないんですよ。
もちろん軽いキスでも同じ
それは軽いキスでも同じこと。
いくら軽いキスであったとしても、女子にとってそこは性的な部分ですから、雑に扱われるのは性的な意味ではなく気持ちのいい事ではありません。
少なくとも、ザラザラの唇で触れられたくはないんです。
たとえそれがエッチにつながるものじゃなくても、もしくは、愛情確認でも、性的な器官はデリケートな器官でもありますから、柔らかい唇でキスされたいですよ。
デートにはリップを持っていこう!
とはいえ、どんなにケアしていても、特に男性は唇があれやすいもの。
しかも冬場なんかちょっと歩いただけで、ザラザラになってしまいますよね。そんな時はありきたりですがリップを持っておくといいですよ。
リップのぬるぬるは女子は気にしない
結構これを気にする人は多いので、はっきりといっておきましょう。
女子はリップクリームのぬるぬるなんて気にしないですよ。
というのも、男性って、あのリップクリームのぬるぬる感がきらいな人が多くて、しかもその唇でキスしたら女子が嫌がるんじゃないかと思っている人って少なからずいるんですよね。
でも考えてみてください、女子は普段口紅を塗ってるんですよ。
口紅を塗ったままご飯だって食べられますし、そもそも女子がキスをするときは口紅を塗っているんですから気になるはずがありません。
リップ持参って男っぽくなくない?
これもやや懐かしの昭和思考ですね。
とはいえ、確かに男性がちょくちょくリップクリームを出してきて、数分ごとに「んーっぱ」とかやってたらどうかとは思いますが、やりすぎなければ問題なし。
というか、そういう身だしなみを整えていることこそ、今の時代の男らしさです。
それでもどうしてもいやだと思うのであれば、女子がトイレに行っている間とかあなた自身がトイレにいる間に塗ればOKです。
でも、あんまり気にすることないですけどね、実際。
どんなリップがいいの?
どんなのでもいいですよ、気にしないですから。
もちろん、さすがに色付きのファンシー系を持ってくる男性はいないとは思いますが、もし気になるようでしたら、あまりメンタム系はやめておいた方がいいかもですね。
スーッとする感覚が嫌いな女子もいますしね。
と言いますか、リップを買ったことがない男性走らないでしょうけども、今や男性用のリップクリームだってドラッグストアに行けばたくさんあります。いくつか試してみましょう。
それに、気心の知れた女性とのデートなら、一緒に買いにいったってOKですよ。
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キスが拒否されなければ、関係が深くなる
何度も言いますが、唇はエッチな器官。
つまりは、あなたがエッチな器官として頭に浮かべたと場所と同じように、優しく丁寧に扱うべきところなんですよ。
ですから、キスの時ガサガサのキスにならないようなケアは本当に大事。
また、相手からキスの拒否がなければ、何にせよ発展は望めますので、簡単にケアできることなのでしっかり行いましょう!
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