【主催者が回答】恋活パーティーと街コンって何が違う?正解は呼び名だけ

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こんにちは、アローンです。

 

街コンのことを恋活パーティーって呼ぶ流れやめません?

街コン・・・聞いたことはある。

恋活パーティー・・・なにそれ?

が世間一般の感覚だと思います。

 

早速結論ですが、「恋活パーティー=街コン」であり、何の違いもありません。

・・・ハイ終了!!と言うのも物足りないので、ここから先は恋活パーティーのリアルな部分をお話していこうと思いますので興味がある方は読み進めてください。

 

この記事でわかること

・恋活パーティーと街コンの違い(既に解決
・なぜ恋活パーティーの呼び名が生まれたか(大人の事情が絡んでいた)
・婚活パーティーや合コンとの違い
・参考になるブログ(街コンCEO氏のレポ・ブログ)

ざっくりとこの内容を掘り下げていきます。

 

さて、なぜ冒頭からこんなに熱くなっているかと言うと、私自身街コンに携わること早10年。

業界にドップリと浸かっている人間です。(現役主催者です)

 

そんな私が声を大にして言いたいのが、そもそも「恋活」って言葉がヤボすぎるからです。

 

===

女性
○○○ちゃん、街コン行かない?

はまだ心情的に言いやすい。

女性
○○○ちゃん、恋活パーティー行かない?

はさすがに言いづらい(恥ずかしい)。

===

 

こんな日常的に使いづらい言葉を定着させようなど、考えが甘すぎると思いませんか?

現在まで恋活パーティーという言葉が定着せずに「街コン」と呼ばれる続けている理由は、この言葉選びのセンスの無さでしょ。と私は強く言いたい!

 

大手街コンポータルサイトの街コン〇ャパンさんに!

 

とはいえ、私もこの街コン〇ャパンさんにイベントを掲載することで集客してもらっているので直接は言えません。

今後もおんぶにだっこで面倒をみてもらうので文句はこの辺でやめておきます。

アローン
もっと掲載料金を安くしてくだせぇ!

 

街コンジャパンで恋活パーティーを探す

 

筆者について
・現役街コン主催者
・これまで1,200回以上開催している
・イベント集客はポータルサイトのみ(街コンジャパン)
・実は何度も参加している(他社主催)

街コンのことを恋活パーティーと呼ぶ理由

「街コン」だと旧来の大型イベントのイメージがあるため

今でこそ街コンと言うと「一店舗で行う合コンよりも少し大きな規模の出会い」というイメージが定着していますが、街コンが世の中に登場したときは「街をあげて行うコンパ」の略で規模感がかなり大きめでした。(その走りが宮コン

今でもまだ街コンと聞くと大型のイメージを持つ方が多くいますが、実際はかなり小規模化されています。

大人の事情も絡む「街コン」という言葉

「街コン」の商標で揉めた過去がある

街コンが一大ブームとなった2000年代中頃に「街コン」という名の商標をめぐって各地で様々な争いがありました。

詳しい説明は省きますが、特許庁のほうで街コンは一般名称化しているというお達しがあったことで収まりました。

しかし、各業者がその後に「街コン」に似たような言葉で商標を取っているため、「○○街コン」といった派生イベントが打ちづらいのが現状みたいです。(商標に引っかからないか確認する手間が増えた)

アローン
ひと悶着あった「街コン」よりも傷がついていない「恋活パーティー」を一般化させたいのではないかと思います。(予想)

※ちなみに、恋活パーティーの商標をどの業者が抑えているかは不明です。

合コンや婚活パーティーとの違い

似て非なるもの。基本軸は恋活パーティー。よりガチ出会いなら婚活パーティー。

一般的に合コンの上位互換と言われているのが恋活パーティー。

結婚を意識した出会いを求めるなら婚活パーティーに行くべきです。

下記の表は、要点をピックアップして違いをまとめたものとなります。

合コンとの違い

合コン恋活パーティー
出会える人数3~4人8~10人
出会える人の範囲知り合い全く知らない人
開催の手間幹事の負担大なし

合コンと恋活パーティーの違いで最も大事なポイントは、「知り合いの範疇かどうか」です。

狭いコミュニティから相手を探すことで一定の安心感を得られるところが合コンで最も優れたところのように思います。

しかし、それ以外はコスパや開催の手間を考えると恋活パーティーに軍配が上がります。

婚活パーティーとの違い

婚活パーティー恋活パーティー
出会える人数8~10人8~10人
出会える人の範囲全く知らない人全く知らない人
飲食の有無なしあり
参加意欲結婚を意識した出会い良い人がいればいいなぁ程度

婚活パーティーと恋活パーティーでは、出会いイベントという観点においては大方一緒です。

大きく異なる点で言えば、「結婚を意識した出会い」という点にあり、どちらもプロフィールカードはありますが婚活パーティーの方がプライベートに関する情報がより開示されています。(年収や家族構成、婚姻歴など)

また、婚活パーティーでは食事を伴わないため会話の盛り上がりという点ではなく相手とのフィーリングやステイタスも判断基準として多くを占めてきます。

ベターはあるもののベストはない

合コンよりも恋活パーティーの方がメリットが大きいことは断言できますが、婚活パーティーは系統が違うため優劣をつけることはできません。

また「百聞は一見に如かず」という言葉がある通り、どちらも参加してみて自分に合う方を選ぶようにしましょう。

先入観を持ちすぎてもダメです。

イベントの実際の様子を知りたい人にオススメなブログ

全国の街コンに参加をして各地で”結果を残す”男のブログです。

どういう意味で結果を残すかは実際にご覧になってみてください(女性の敵です)

 

なぜこの男をプッシュするかと言うと・・・

一緒に街コンに参加してその実力をマジマジと見せつけられたからです。

その時の様子を以下の記事に綴っているので、気になる方はご覧になってみてください。

 

内容は過激なものもありますが、実際にどういう人がいたか?その後の発展はどうか?(実際のLINEスクショも多数)といったリアルを知ることが出来ます。

 

現在、「51回/25県」に参加しているみたいです。

アプリに限界を感じている人にこそ恋活パーティーに参加すべき

マッチングアプリに嫌気がさしている人にこそ参加して欲しい

コロナ禍の出会いツールで最も利用者が増えたのが「マッチングアプリ」。

巣ごもり需要と相まって気軽に使えることが支持されて利用者が増えたと言われています。

 

もちろんメリットばかりではなく、

  • 会ったこともない相手とやり取りをする
  • マッチングしても会話が続かない(毎回同じ話をする)
  • 実際に会ってみたら写真と違った

といったデメリットに直面して結局アンインストールしてしまった、という人が大多数。

 

不確実な要素に時間と労力を取られる」・・・いくら自宅に引きこもっているからと言って無駄な作業を誰しもしたくないのが普通です。

 

そこで今、この不確実さを体感した人たちが「現実の出会い」を求めて恋活パーティー(街コン)に戻ってきています。

私も主催者として毎週土曜日に恋活パーティーを主催していますが、コロナ前よりも集客が良いときもザラにあります。

また、テレビでも取り上げられ始めたこともあり、ようやく本来の賑わいを取り戻してきました。

 

やはり現実の出会いに勝るものはありません。

時間は待ってはくれません。自ら出会いのチャンスを掴むために行動している人にしか出会いはやってきません。

 

コロナの影響でそれが顕著になりました。

今日が一番若い日です。思い立ったが吉日。言い訳不要で動きましょう!

 

アローン
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サラ
このご時世だから一人参加者も増えています♪

 

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