コミュ障だから街コンに行ってもどうせムダだろうなぁ…
発展しないのは自分はコミュ障だから
と勝手に勘違いしていませんか?
街コン主催者として、様々な参加者と接している私としてはそんなアナタの勘違いを見過ごせません!
もちろん、街コンで素敵な彼女をGETしたいのであれば・・・
コミュニケーション能力は必要です、ある程度は。
なお、アローンがコミュ障の参加者の方に実際に3つのことをアドバイスした結果以下のようになりました。
- 街コン終了後、一人の女性とデートまで進展
- 知らない女性と話が出来て自信につながった
- 人生初の彼女が出来た
それでは、アローンがコミュ障男性にアドバイスをした3つのポイントをご紹介しましょう。
コミュ障必見!街コン必勝3つのポイント
- 出たとこ勝負!経験値が足りていないと仮定
- コミュ障だからこそ聞き手に回る
- お酒の力に頼る
「オレはコミュ障だから……」という方が意を決して、街コンに参加した時点で、最初のハードルはクリアされています。これは褒められるべきこと。
しかし、本当の意味でクリアしていくためには参加するだけではダメですね。
あくまで街コンにおけるゴールは「女性とご飯にいくこと」であり、その先にある彼女を作ること。
早速、コミュ障のあなたが街コンでどう振舞えばいいかを紐解いていきます。
1、その「コミュ障認定」は正しいか?経験値を積んでいるか?
まず、私は言いたいのが「自称:コミュ障」がそもそも正しいのかどうか。
誰しも慣れない場所や雰囲気、お店などで初対面の異性と話をすることは緊張します。
コミュ障だと自分で認定してしまう前に街コンへ5回は参加してみてください。
1、2回目で手ごたえを感じることが少ないでしょう。
仕事や遊びにおいては「ビギナーズラック」があるかもしれませんが、街コンでは稀なケース。
街コンで無双するような男は、毎週のように通い詰めているのが真実です。
2、話すのではない、話させる
恋愛の世界の格言ともいえる「聞き上手の男はモテる」という考え方。
私としては、これを実践できる人間がどれぐらいいるのか、という疑問。
聞き上手になるためには話し上手でなければならず、この補足をせずにこの格言は成り立ちません。
話をさせるにはどうすればいいか?
これがポイントですが、ごちゃごちゃとテクニックを羅列したところで再現性はないので、大事なポイントだけをお伝えします。
それは、「オウム返し」です。
(例)
これはあくまで例ですが、オウム返しの効果は、「その話を掘り下げて話させる」というもの。
すべてに当てはまるわけではないですが、これを知っているか否かで大きく違います。
意識しなくてもできるようになれば、勝手に話は弾みます。
3、頼れるものには頼る
使える武器は使いましょう。
街コンに参加するというのは、時間とお金と手間がかかっていることを忘れてはいけません。
誰しも平等な時間が与えられ連絡先交換もスタッフによるアナウンスがあるので、ほぼ100%可能です。
社会人である以上、結果にはこだわりましょう。
自分にとってプラスに働くものは使うべきですし、お酒の力を借りるのももちろんOK。
コミュ障だから街コンで負けるわけではない
コミュ力があれば有利です。しかし、コミュ障だから負けという訳ではありません。
女性が評価する基準は、男が思っている以上に多岐にわたります。
言うならば、街コンで女性からモテる男は、清潔感を感じさせる服装・見た目であることが前提です。
そのうえで「+α」の印象をどれぐらい与えることが出来るか?がポイントです。
街コンは、一テーブル30分程度でガッツリ話をするほどの時間はありません。
それであれば、まずはマイナス点を取らないことであり、そのうえで合格点を狙いにいきましょう。
以下で女性の街コンレポートをご覧ください。(街コンCEO氏サイトより)
女性が街コンで臨む男性像が分かります。
こちらをご覧になって頂くと分かるのですが、謙虚さというのは男女問わず、大事なことです。
コミュ障が街コンで勝つためには、この謙虚さと相手の話を掘り下げて理解を深めていくという姿勢です。
まとめ|コミュ障のための街コン戦略
- 出たとこ勝負!経験値が足りていないと仮定
- コミュ障だからこそ聞き手に回る
- お酒の力に頼る
- 謙虚さと相手への理解を深める姿勢
まずは、あなたに街コンの経験値があるのかどうか?そこがすべてのベースです。
何度も言いますが、誰も慣れないことは出来ません。
口下手の人でも接客業の仕事をしていると自然とコミュニケーション能力が磨かれていきます。
反復して行ったり、様々なケースで臨機応変に対応していくことでその能力が磨かれるというわけです。
街コンでもそれは一緒のこと。
「慣れる」ということがクリアできてこそのテクニックだとアローンは思います。
まずは、街コンに参加して場数を踏むことから初めてみましょう。
素直さという武器を持ち、街コンで戦いましょう!
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